想い– tag –
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文章・エッセイ
自由
他の誰かからは無意味に見えたものも、私にとっては大きな意味があった。それを私が知っている。それだけで十分。そこから先に続く楽しい道のりも、私がしっかり見届けながら、好きに進めばいい。今まで私の人生では見られなかった景色が、そこにはもう広... -
写真と想い
大切なもの
水を手にしたければ、海に浮かぶだけ。強く握りしめなくても、全ての水と繋がっているから。理想には手が届かなくても、この場所で、そう在ろうと生きるだけ。それはきっと、もう理想の一部になっているはずだから。 -
短編
見えているもの
あれは丸くてとっても綺麗なんだよって、みんなが教えてくれた。だけど、それって本当にまぁるいの?いつまで経っても、それが丸くて綺麗には見えないんだ。もしかしたら本当は、長細い星型だったりするのかな?私から見えるのは、尖っていて、真っ黒の影... -
詩
継ぎ目
鮮やかな色の花は散り虫たちの声に代わる花火を持ってはしゃいでいたはずの私の手は優しい色の毛糸を選んでいた季節の変わり目を眺めているきっとただそれだけ -
文章・エッセイ
ひとりごと 🌻A-side
リセットボタンを押して、 一からやり直す気力なんてない。 それならこのまま進み続けよう。 ここまで来れたんだ。 think to myself🐛 今の私なら、きっと大丈夫。 ダメならダメで、 ただリセットされるだけじゃん。 どのみち大丈夫でしかないね。&... -
短編
長靴
雨上がりに見つけた大きな水たまりの夜空を、お気に入りの長靴で歩いてみる。ちゃぷんと水が跳ね、月と星はゆらゆら見えなくなった。見上げれば、美しい星座たちが輝いているはずなのに。 -
短編
別れの夜
お星さまを集め続けていた。 とっても綺麗だったから、ずっと手放せずにいたんだ。 だけどね、お星さまは夜空で光っているのが一番綺麗だったんだって思い出したよ。 「ありがとう、またね」。 そう小さく呟いて、お星さまを夜空に還した。 -
短編
星と雨粒と涙
「お月さまに会いたくて、雨雲を飛び越えてきたよ。今日も素敵な夜空だね、いつも優しい光をありがとう」。 そう言いながらぶるぶるっと体を震わせて、雨雲の中で引っかかってしまったお星さまたちをお空に還した。 「いつもそこに居てくれるのは知ってい... -
文章・エッセイ
命の音
手放しかけていた熱は、きっとまだ私の中に残っているはずなんだ。その熱をどうしても確かめたくて、外の世界を遮るようにフードを被りボリュームを上げた。心地の良いリズムが私の体を優しく包み、地の底から響くような重低音が私の心臓を揺らし始める。... -
写真と想い
雨粒と花
ついさっきまで大きかった雨粒が、少し小さくなって頬に落ちてくる。空に浮かんでいた水たちは、もうみんな地上に降りて来れたみたいだ。綺麗な花に降りてきた雨粒たちは、その美しさをたたえ合うように輝いていた。たぶん、仲間ってこういうこと。そんな... -
文章・エッセイ
夢のいる場所
たくさんの夢を見ていた。どの夢も触れた瞬間に消えていった。その度に、どこからか笑い声が響く。その声に耳を塞いだ。悔しくて、いつも空を睨み続けてばかりいた。何度も消える夢たち。届かない光。心はいつも叫んでいた。ここにいると泣いていた。誰に... -
文章・エッセイ
条件が揃う時
花は静かに風に揺れていた。穏やかな日差しの中で。どうしたら自分もこんなふうに穏やかに生きられるのかと、いつも足元の植物たちを観察して歩いていた。悲しくて俯いていたわけじゃない。ただ知りたかった。それだけだった。春が来て、次々に咲き始める... -
短編
冷たい星空
私の全ては、いつだって濃い灰色一色だけだった。だけど、私が見ていた私は自分の影だったのかもしれない。「そっちから見た私はどんな色に見える?」ずっと一緒にいたはずの私に、初めて問いかけてみた。だけど、いつまで経っても返事は返ってこない。「... -
短編
優しい声
私が目指してきた場所はどこなのか。何もなくなった空間には、ただ私の鼓動と想いが響いていた。願っていたはずの幸せは消え、抱えていた苦しさは、哀しみに変わっていった。「その場所に、苦しいとか、悲しいとか、寂しいと言っている人はいる?」そう呟... -
詩
水面に映る美しい世界
みんなと同じになれない自分を水面に映す。その姿に手を伸ばしてみても、景色と一緒に揺れて、滲んでいく。触れられないこの美しい世界を、ただ静かに眺めることだけが、私に許された唯一の繋がり。優しすぎる景色に、ただ涙が溢れていく。私が海だと認識... -
詩
渡り鳥|早朝の冷たい曇り空から聞こえた歌
今朝、冷たい曇り空を見上げると、鳥たちが列をなして飛んでいく姿が目に留まりました。どこか遠くを目指す渡り鳥の姿に、今の私の想いが重なった瞬間を詩に綴ります。 記事の後半では、そんな渡り鳥たちが空を飛びながら眠る不思議な生態「半球睡眠」につ... -
詩
輝き|シロバナタンポポに出会った春の日
日中の暖かな時間を選んで愛犬と散歩をしていると、春の訪れを知らせてくれる小さな草花たちが、優しい気持ちを運んできてくれるよう。散歩中は、季節の温度や匂いを感じたり、鳥たちや木々の葉が揺れる音に耳を傾けて、自分の心を整える時間にもなってい... -
詩
桜風|春の散歩に欠かせないあったかアイテム
美しい花たちが咲き誇る、出会いと別れの季節「春」。誰かと出会い、別れる時、自分は何ができただろうかと振り返る瞬間があります。そんな想いを詩にして綴ってみました。記事の後半では、そんな春の散歩を楽しく快適に過ごせるあったかアイテムをまとめ... -
詩
回遊魚
私の見ている世界に本当は意味なんてひとつもないと知っていたそれなのに自分が生きている意味や理由を欲しがっていただから必死で考え探し続けて全力で生きてきたどこまでも遠くへと走り続けてきた景色をそっと振り返ってみるとそこにはあの頃居た場所と... -
写真と想い
好きなもの
自分が好きなものを好きなまま生きていられたら、それだけで世界は好きで満たされていく。それだけで世界は愛で満ち溢れていくと思うんだ。だから今は、そうあってほしいと願う心を信じ続けるだけ。
