日々
2026.2.3. 自分らしく、快適に暮らす
自分が過ごしやすいように部屋を整える。広くないから、掃除する場所も少ない。物が少ないから、全部を把握できる。 自分が生活に必要だと思ったものだけを配置する。自分が使いやすいと思う、シンプルで手軽なものがあれば十分。 自分の価値観だけで作っ... 日々
2026.2.3. 生活すること、楽しむこと。
今朝は、ベビーリーフを摘んで朝食に添えた。自分で育てたものを自分で収穫して食べると、いつもより一層美味しいと感じる。 毎日の植物の世話がより楽しくなる。 花より葉っぱが好きな私には、色や形の違う葉っぱが次々に伸びてくる姿を見ることも楽しみ... 欠片
始まりの場所
何もない誰もいない宇宙の果てのようなこの場所は終わりの場所のような 深い悲しみと孤独と共に全ての始まりを与えてくれる特別な場所なのかもしれない私の目の前を一筋の光が通り過ぎていった 欠片
音もなく
降り始めた雪のようにはらはらと 地面に落ちては消えてゆく そこには初めから何も存在していなかったように ただ静かに舞い落ちて ただ静かに消えてゆく 欠片
道
前を行く人がいる 後ろから来る人がいる 今までこの道を歩んで来れたのは 前を行く人たちの背中への憧れ 今も この道を歩み続けられるのは 後ろから歩いてくる人たちが そこにいると感じさせてくれるから 私は今日も 一歩でも前へ進もうと 這ってでも前へ... 物語
選ばれし勇者と選ばれなかった勇者
初めまして、私は勇者です。 勇者と言っても、性別は女性です。世の中の持つ勇者のイメージは男性だという事で、残念ながら最終選考で『選ばれなかった勇者』です。 君が男性だったらねぇ〜と、審査員の皆さんも悩んでくれたようです。 選ばれし勇者になれ... 欠片
神の宿る木
神の宿る木は新しい芽を出してすくすくと伸びていく見ていなくても育っていくのだけど私は近くで見ていたいあなたが頑張っていることちゃんと見ているよ私の姿があなたには見えなくても 日々
解放
いつもの道をただ歩いているだけ湧水の流れる小川には小さな森が芽生えている いつもの道をただ歩いているだけ誰にも会わずに何の変化もなくただ歩きたい方向へ歩ける幸せ私がずっと望んでいたのは「ただ歩くこと」 誰かの荷物を持つこともなくただ歩いて... 欠片
桜の花びら
美しく咲く花たち 次の季節を連れてくる風生命を育む冷たい雨 春を待ちわびて凍える冬を越えてきた花たちは 儚く その時を終える 舞い散る花びらは ひらひらと地上に降り立ち 次の生命にバトンを渡す 「愛」 という たった一つの真実を伝え その「命」を全... 日々
お散歩の準備
「ワン!ワン、ワン!」そろそろ散歩に連れて行ってよ!と、愛犬の「むぎ」が私の横に座って、じっと私を見つめている。「うー!可愛いなー!」と、私はむぎの顔をぐしゃぐしゃと撫でる。 そーじゃなくてー!お散歩だよー!と言いたげな顔をしながらも、撫... 物語
命の色
命あるものは皆、自分だけの素敵な色をしたインクを持っている。 みんなそれぞれ違う色のインクを持っているからこそ、この地球は彩られ美しい。せっかくなら、その自分だけの素敵なインクの色を見てみたいと思わない? 広くて美しい湖の、透明な水の中に... 日々
夜の街
フロントガラス越しに見える街並み。 週末の夜の気配はどこか楽しげで、空気が跳ねて見える。 前を走る車のブレーキランプも、ビルの壁に取り付けられた電飾看板も、年末年始の街を盛り上げてくれたであろうイルミネーションの欠片たちも、行き交う人々の... 風景
2026.1.30
懐かしい香りを見上げる 日々
私を証明するもの
私は、子供時代の写真を1枚も持っていない。 血の繋がった家族には、25年以上前に捨てられ、縁を切られた。今どこに住んでいるのか、生きているのかどうかすらわからない。 それでも、なんとか前を向いて生きてきた。 だけど、そこには差別と排除があった... 日々
それぞれの命の権利
みんなが当たり前に楽しそうに暮らしている姿を、何度も見送ってきた。 小さな頃から私は、いつもそんな世界に存在していなかった。 私はみんなと違ったから。 たったそれだけだった。 44年もかかってようやく認識できたことは、あまりにも残酷で、あまり...
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