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  • 詩

    音

    宇宙の鼓動に手を伸ばす胸の痛みは泡になる
    2026年2月10日
  • 詩

    おくりもの

    世界は小さな箱の中美しい包装紙に私はリボンをかける
    2026年2月10日
  • 詩

    存在

    山深き月夜に舞う粉雪のように音もなく
    2026年2月10日
  • 詩

    かたち

    未完成なままで不完全なままで光の音に包まれたままで
    2026年2月10日
  • 記録

    2026.2.9. ひかりの温度

    まだ白く残った雪に反射する朝日は、いつもより眩しくて、思わず目を細めてしまう。窓辺に差し込む光は暖かくて、膝の上にいる愛犬の体温も優しい。今朝もまだ、生きることを諦めずここにいる。抗うために、こうして文章を書こうとしている。私がここにい...
    2026年2月9日
  • 記録

    2026.2.8.  こころ予報

    何も予定のない休日の朝。いつもより早い時間に目が覚めた。ベッドの縁に座り、現実世界を認識できるまで待つ。冷たい空気を足元に感じながら深呼吸した。昨日見た天気予報を思い出していた。まだ半分寝たまま、部屋のカーテンを開ける。足跡模様の真っ白...
    2026年2月8日
  • 短編

    日常 - Flower Field Story –

    みんなの幸せを祈りながら、みんな幸せの邪魔をしていた。定員オーバーになったエレベーターみたいに、私が降りるだけで、みんなは幸せの方に上がっていけた。私はいつも階段を登ってきたのに、間違えてエレベーターに乗ってしまったから、みんなを困らせ...
    2026年2月7日
  • 記録

    私の夢

    私にも希望を。私にも自由を。私にも尊厳を。ただ、同じ人間として平等に扱われ、ただ、同じ人間として一緒にこの世界で生きさせてほしい。私は、私として、私らしく生きてみたい。 みんなの隣で。
    2026年2月7日
  • 物語の欠片

    私は今日も生きている、

    目を覚ますと、時計はもう昼の12:00を指していた。窓の外は晴れ、暖かそうな陽射しが部屋に差し込んでいる。 足元には、手足を伸ばしてお腹を見せたまま寝ている愛犬がいた。 部屋に響くのは、水槽の水が循環する音だけ。 水槽のメダカたちは、今日も元気...
    2026年2月7日
  • 詩

    私のリボン

    可愛らしいリボンをつけて♪三つ編みをして♪フリフリのスカートを着て♪キラキラのお靴を履いて♪可愛いねって言って欲しかったんだ。女の子でいたかったんだ。汚れたスニーカーの上に散らばる長い髪を、ただ見つめてた。 *この詩は、2025年12月14日に note ...
    2026年2月7日
  • つぎみのミニ物語アドベントカレンダー2025

    小さなチャレンジのあとがき

    今回、こうしてブログに転記することで、2025年12月に書いた小さな物語たちを、あらためて読み返せた。 クリスマスが待ち遠しくなるアドベントカレンダーみたいに、毎日1話ずつ、小さな物語を開いて読めたら楽しそう。 そんな思いつきで書き始めた、「つぎ...
    2026年2月6日
  • つぎみのミニ物語アドベントカレンダー2025

    🎄『ホワイトクリスマス』 12月24日

    今にも雪が降り出しそうな、分厚い雲に覆われた夜空は、街の明かりを吸い込んで、仄かに薄いグレーの光を放っていた。月の見えない空を見上げ、しんと静まり返った街を見渡しながら、つめたく冷えた手を合わせ、そっと息を吹きかける。この街の人たちが、...
    2026年2月6日
  • つぎみのミニ物語アドベントカレンダー2025

    🎄『Just I love you』 12月14日

    "10 carats眩しく輝くダイヤの指輪は君の誕生石100 Roses花束に甘い台詞のリボンをかけて雪の降る夜君を迎えに行くよ柔らかな髪から漂うのはA perfume of fond memories君の愛したあの人が好きだと言った香水の香りお気に入りのドレスに着替えたら君を街に...
    2026年2月6日
  • つぎみのミニ物語アドベントカレンダー2025

    🎄『最後の贈り物』 12月13日

    一日の終わりにはいつも、冷たい貴方の頬に触れながら問いかける。「ねぇ、あなたなら今日のこの道をどう選んだ?」あなたはこちらを見つめたまま、何も答えない。私はまだ、しっかりとした自信を持てずにいた。あなたが一緒に戦ってくれていたあの日が、...
    2026年2月6日
  • つぎみのミニ物語アドベントカレンダー2025

    🎄『新しい朝』 12月12日

    深い闇のような黒が、少しずつ色付いていく。燃える炎のような、生命の躍動を感じる真っ赤な世界へ。氷のように冷たい風は、その温度を引き立たせる。赤に近付こうとするほど、その色は褪せていく。少しずつ変わっていく色は、この世界のようで、儚く美し...
    2026年2月6日
  • つぎみのミニ物語アドベントカレンダー2025

    🎄『水鏡』 12月11日

    それは、霧の濃い満月の夜だった。私はいつものように、月の美しい姿を差し出していた。月は満足そうにほほ笑み、星たちと流星群の出番を決める話や、織姫と彦星の噂話をして楽しそうにしていた。眠りについた森の木々や動物たちは影になり、私と話してく...
    2026年2月6日
  • つぎみのミニ物語アドベントカレンダー2025

    🎄『プレゼント』 12月10日

    強くなりたかった。君を守るために、誰よりも強くて、優しい人になりたかった。そのためならなんだってする覚悟があった。この命をかけて君を世界一幸せにしたいと思っていたから。ある日、見知らぬ女が君を横目に鼻で笑って通り過ぎた。そんな日の夜は、...
    2026年2月6日
  • つぎみのミニ物語アドベントカレンダー2025

    🎄『サンタクロースになった日』 12月9日

    いつも、天井を見上げながら思っていた。意識を交換して、誰かの1日を過ごしてみることは出来ないかと。例えば、友達と。例えば、ワンちゃんと。例えば、テレビの中の人と。だけど、どれだけ頑張ってもそれはできなかった。体と意識はどうやって固定されて...
    2026年2月6日
  • 写真と想い

    2026年2月6日

    春を告げる香りを辿った先
    2026年2月6日
  • 記録

    2026年2月6日 小さな世界

    ブロッコリースプラウトの芽が出た。私の小さな農園が増えていく。 小さくても、確かに、少しづつ広がる私の幸せな世界がここにあると思うんだ。
    2026年2月6日
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田中 つぎみ
ここは、私の言葉のアトリエです。

個人的な記録と創作のための自由な場所。声になる前に、胸の奥に閉じ込めてしまった言葉たちをここに。

If the world is filled with love, everyone can become gentle.
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