季節– tag –
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詩
渡り鳥|早朝の冷たい曇り空から聞こえた歌
今朝、冷たい曇り空を見上げると、鳥たちが列をなして飛んでいく姿が目に留まりました。どこか遠くを目指す渡り鳥の姿に、今の私の想いが重なった瞬間を詩に綴ります。 記事の後半では、そんな渡り鳥たちが空を飛びながら眠る不思議な生態「半球睡眠」につ... -
詩
輝き|シロバナタンポポに出会った春の日
日中の暖かな時間を選んで愛犬と散歩をしていると、春の訪れを知らせてくれる小さな草花たちが、優しい気持ちを運んできてくれるよう。散歩中は、季節の温度や匂いを感じたり、鳥たちや木々の葉が揺れる音に耳を傾けて、自分の心を整える時間にもなってい... -
詩
桜風
「またね」と笑顔で別れを告げる時、いつだって胸が引き裂かれるような痛みを感じてしまうから、堪えている涙が溢れ出す前に背を向ける。私の背中はまだ、笑っているだろうか。ふわりと春風が通り過ぎ、視線の先に桜の花びらが儚く舞う。この胸の痛みは、... -
日々の気づきと記録
2026年3月10日 みぞれの降る朝
カーテン越しに感じる外の冷たい空気。窓の外は、大粒の雪と雨が同時に降っていた。暖かい日が続いて、このまま春になると油断していたところに、冬が戻ってきた。そんな不安定な春の天気は、私の心模様を映しているみたいだった。もうすぐ春が来るという... -
詩
春の恋
ただそこで楽しそうに咲く小さな春の花たちその姿に憧れ目を奪われる生まれたばかりの淡い気持ちをやわらかな風がどこかへ運んでいった -
日々の気づきと記録
2026年2月25日 春を呼ぶ歌が降る朝
カーテンを開けると、景色の色がいつもより濃く見えた。外の空気を吸い込むと、どこか落ち着くような重さを感じる。まだ、ここがどこなのかわからないまま立ち尽くしていると、傘をさした人が歩いて行くのが見えた。そうか、、、今日は雨が降っているんだ... -
日々の気づきと記録
2026年2月24日 いつもの散歩道
春を感じる暖かな午後。優しい光の中を、いつものように愛犬と散歩した。よく晴れた青空に、ゆったり浮かぶ雲。楽しそうに歩く愛犬の後ろ姿。いつもと変わらないはずのこの道には、春の花もたくさん咲き始め、蝶々も嬉しそうに飛んでいた。何もかもが穏や... -
日々の気づきと記録
2026.2.19 冬と春のつなぎ目
乾いた北風の音だけが、耳元を通り過ぎていく午後。日陰にはまだ冬が、日向にはもう春がいた。日差しを浴びて楽しそうに歩く愛犬の横には、愛犬と同じ形の冬が見える。指先が冷たくなっていた。背筋を伸ばして深呼吸をした。道端に生えている梅の木から、... -
日々の気づきと記録
2026年2月12日 英雄たちのいる場所
世界が息を潜める頃、冷たく冷え切った空気を部屋に迎え入れた。闇に輝いているのは、たぶん北斗七星。そこには、地球の歴史の呼吸が見えている気がした。遥か昔の偉大な英雄たちは、ちっぽけな私の存在なんて知るわけもなく、ただそこで、あまりにも眩し... -
日々の気づきと記録
2026年2月8日 こころ予報
何も予定のない休日の朝。いつもより早い時間に目が覚めた。ベッドの縁に座り、現実世界を認識できるまで待つ。冷たい空気を足元に感じながら深呼吸した。昨日見た天気予報を思い出していた。まだ半分寝たまま、部屋のカーテンを開ける。足跡模様の真っ白... -
詩
音もなく
降り始めた雪のようにはらはらと 地面に落ちては消えてゆく そこには初めから何も存在していなかったように ただ静かに舞い落ちて ただ静かに消えてゆく -
短編
桜の花びら
美しく咲く花たち 次の季節を連れてくる風生命を育む冷たい雨 春を待ちわびて凍える冬を越えてきた花たちは 儚く その時を終える 舞い散る花びらは ひらひらと地上に降り立ち 次の生命にバトンを渡す 「愛」 という たった一つの真実を伝え その「命」を全...
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