瘡蓋

君が痛みを
感じなくて済むように

瘡蓋になって
いつもそばにいたんだよ

そろそろ傷も
良くなってきたみたい

僕が剥がれて
居なくなったあとは

風が当たって
ちょっぴり痛みを
感じるかもしれないけれど

この傷を
自分で癒せた君は
とっても強いんだ

だからもう
僕が居なくても大丈夫

いつでも君を
見守っているよ

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