今朝、冷たい曇り空を見上げると、鳥たちが列をなして飛んでいく姿が目に留まりました。
どこか遠くを目指す渡り鳥の姿に、今の私の想いが重なった瞬間を詩に綴ります。
記事の後半では、そんな渡り鳥たちが空を飛びながら眠る不思議な生態「半球睡眠」について、少し調べてまとめみました。
渡り鳥(詩)

早朝のまだ冷たい空を、
鳥たちの群れが泳いでいた。
「こっちだよ」と
一羽が声で合図を出すと、
鳥たちは
くるくると旋回して、
私を置いたまま
遠くの空に消えていった。
重たい灰色の雲を見上げると、
「こっちだよ」と呼ぶ声が、
微かに聞こえた気がした。
鳥メモ|渡り鳥ってどんな鳥?

今回の詩に出てきた渡り鳥のことを知りたくなって、調べてみたことをまとめてみました。
渡り鳥とは、季節によって食料や繁殖に適した場所へと、長距離移動する習性がある鳥たちのこと。
渡り鳥には、季節によってやってくる「冬鳥」「夏鳥」、日本では過ごさずに通り過ぎるだけの「旅鳥」がいるそうです。
そんな渡り鳥たちは、数千キロ〜数万キロを移動することができ、太陽や磁気、星などを目印にして、迷子にならずに目的の場所まで飛んで行くことができるんだとか。
そして、そんな渡り鳥たちは半球睡眠という睡眠方法を取り、脳の半分ずつを交互に休ませながら、空を飛び続けて移動していることを知り驚きました。
渡り鳥の他にも、イルカやシャチ、アザラシなどがこの半球睡眠を取る動物として知られているそうです。
静かに目を閉じて深呼吸したりすると、少しスッキリする気がするのは、目を閉じるということが脳を休ませてくれるからなのかもしれませんね。
渡り鳥たちのように器用に片目ずつ睡眠を取ることは難しいですが、つい色々と考えすぎてしまう時には、目を閉じて脳を休ませてみようと思います。
適度な休息も意識して、頭も気持ちもスッキリ楽しく毎日を過ごせるといいですよね。

