2026年1月– date –
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詩
道
前を行く人がいる 後ろから来る人がいる 今までこの道を歩んで来れたのは 前を行く人たちの背中への憧れ 今も この道を歩み続けられるのは 後ろから歩いてくる人たちが そこにいると感じさせてくれるから 私は今日も 一歩でも前へ進もうと 這ってでも前へ... -
短編
選ばれし勇者と選ばれなかった勇者
初めまして、私は勇者です。 勇者と言っても、性別は女性です。世の中の持つ勇者のイメージは男性だという事で、残念ながら最終選考で『選ばれなかった勇者』です。 君が男性だったらねぇ〜と、審査員の皆さんも悩んでくれたようです。 選ばれし勇者になれ... -
短編
神の宿る木
神の宿る木は新しい芽を出してすくすくと伸びていく見ていなくても育っていくのだけど私は近くで見ていたいあなたが頑張っていることちゃんと見ているよ私の姿があなたには見えなくても -
記録
解放
いつもの道をただ歩いているだけ湧水の流れる小川には小さな森が芽生えている いつもの道をただ歩いているだけ誰にも会わずに何の変化もなくただ歩きたい方向へ歩ける幸せ私がずっと望んでいたのは「ただ歩くこと」 誰かの荷物を持つこともなくただ歩いて... -
短編
桜の花びら
美しく咲く花たち 次の季節を連れてくる風生命を育む冷たい雨 春を待ちわびて凍える冬を越えてきた花たちは 儚く その時を終える 舞い散る花びらは ひらひらと地上に降り立ち 次の生命にバトンを渡す 「愛」 という たった一つの真実を伝え その「命」を全... -
記録
お散歩の準備
「ワン!ワン、ワン!」そろそろ散歩に連れて行ってよ!と、愛犬の「むぎ」が私の横に座って、じっと私を見つめている。「うー!可愛いなー!」と、私はむぎの顔をぐしゃぐしゃと撫でる。 そーじゃなくてー!お散歩だよー!と言いたげな顔をしながらも、撫... -
短編
命の色
命あるものは皆、自分だけの素敵な色をしたインクを持っている。 みんなそれぞれ違う色のインクを持っているからこそ、この地球は彩られ美しい。せっかくなら、その自分だけの素敵なインクの色を見てみたいと思わない? 広くて美しい湖の、透明な水の中に... -
記録
夜の街
フロントガラス越しに見える街並み。 週末の夜の気配はどこか楽しげで、空気が跳ねて見える。 前を走る車のブレーキランプも、ビルの壁に取り付けられた電飾看板も、年末年始の街を盛り上げてくれたであろうイルミネーションの欠片たちも、行き交う人々の... -
写真と想い
2026年1月30日
懐かしい香りを見上げる
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