“10 carats
眩しく輝く
ダイヤの指輪は
君の誕生石
100 Roses
花束に甘い台詞の
リボンをかけて
雪の降る夜
君を迎えに行くよ
柔らかな髪から
漂うのは
A perfume of fond memories
君の愛した
あの人が
好きだと言った
香水の香り
お気に入りの
ドレスに着替えたら
君を街に連れ出すよ
Come on lady
take my hand
全てを僕に委ねて
I just love you”
君に想いを馳せながら、僕は今も1人、想いを歌い続けている。
いつか君に届く日を夢見て。
僕の夢は、歌手になることなんかじゃなかったと気付いたんだ。
君に想いを届けたかった。
ただそれだけの不器用な想いだったんだと、今更気付いたよ。
君はどんなクリスマスを過ごしているだろう。
今はこの夜景だけが、僕の心に寄り添ってくれる。
月とグラスを合わせて、美しい真紅を味わうこの瞬間だけ、僕の心はときめいていると感じるんだ。
君に渡せないままの指輪は、ワインセラーに閉じ込めて。
生まれ変わったら、今度こそ素直に伝えようと思っているよ。
*この物語は、2025年12月13日に note と X に投稿したものを転記したものです。

