年賀状にぴったり!ダイソーのカラー筆ペン「アートな!からーふでぺん」を使ってみた

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12月に入り、そろそろ年賀状の準備を考えている方も多いのではないでしょうか?

仲良しのお友達や、知り合いの方に、手描きの年賀状を送るのも良いですよね。

今回は、手描きの年賀状を書く時に活躍してくれる、ダイソーの「アートな!からーふでぺん」をご紹介したいと思います。

目次

コスパ最強のふでぺん

思わず手に取ってしまう、可愛らしいイラストのパッケージに入った「アートな!からーふでぺん」がこちら。

同系色2本が1セットで売られていました。

店頭では6セット発見したので、全部で12色展開。1セット100円なので、12色全部そろえても600円!

カラー筆ぺんとしては破格のお値段でコスパ最強!
つい全色ゲットしてしまいました。

お絵描き好きな方なら憧れる、コピックペンに似ていますね。

コピックペンはいきなり買えないな…と思っている方も、この機会にダイソーの「アートな!からーふでぺん」で筆ペンの感じを試すのにも良いですね!

今回はこちらの「エンボスペーパー」も一緒に購入して、年賀状を描いてみたいと思います。

この「エンボスペーパー」の紙質は、表面がぽこぽことしていて可愛い質感です。

私の行ったダイソーでは、この「アートな!からーぺん」の隣に「エンボスペーパー」も並べてありました。

筆ぺん初心者さんでも扱いやすい

袋から出すとこんな感じで、シンプルなデザインです。

持つ部分にペンの色が配置されているので、持った時に色が認識しやすいですね。

微妙にニュアンスの違う色がセットになっているので、見分けやすくて良いと思いました。

コシのある筆先だから扱いやすい

コシのあるしっかりとした感じの筆ペンで、筆ペンに慣れていない人でも扱いやすそうです。

実際に「エンボスペーパー」に描いてみました。
スルスルっと描きやすいです。

しっかりした筆なので、細かいところもしっかり塗れそう。

インクの色も綺麗で、しっかりとした発色です。

鮮やかできれいな発色

他の色も気になるので、全色試し描きしてみました。

どの色も鮮やかで綺麗!捨て色なしです。

100円で、こんなにクオリティの高いペンが手軽に買えてしまうとは驚きです。

実際に年賀状を描いてみた

ボールペンと「アートな!からーぺん」の組合わせで、イラストを描いてみました。

色がとっても可愛いですね。

ペンの塗り加減で色の濃淡ができて、可愛らしい雰囲気です。

一緒に買った「エンボスペーパー」は、同じ場所に色を何度も塗ると紙がボロボロしてしまいました。

「エンボスぺーパー」を使うなら、色塗りはササっと済ませた方が綺麗に仕上がりますね。

裏にもうつってしまい、紙がボコボコしてしまいました。

「アートな!からーふでぺん」と「エンボスペーパー」の相性は、裏うつりしてしまうのであまり良くなさそうです。

ふでぺんと相性の良い紙

違う紙なら、もっといい感じになるかな?と、ちょうど家にあった「コピックペーパー」で試し描きをしてみました。

スルスルっと描きやすく、紙もボロボロになりませんでした。

無地の年賀状を買ってイラストを描く場合はツルツルした用紙なので、コピックペーパーに描いた感じに近くなると思います。

コピックペンとの比較

持っている「コピックペン」から、「アートな!からーふでぺん」と似ている色を選んで、比較してみました。

「アートな!からーふでぺん」の方が、しっかりとした発色

「コピックペン」はふんわりした色味で、優しい風合いです。

お好みで使い分けるのも良さそうですね。

左が「アートな!からーふでぺん」、右が「コピックペン」です。

「アートな!からーふでぺん」の方が、筆先が細いですがコシのある筆です。

描き比べてみると「コピックペン」は筆先が太いですが、かなりしなる柔らかい筆になっている、という事がわかりました。

初めてでも使いやすい「アートな!からーふでぺん」

筆ぺんに慣れていないと、柔らかい筆は扱いが難しく感じるので、ダイソーの「アートな!からーふでぺん」は、初心者でも扱いやすくて良かったと思います。

「コピックペン」も比較してみてそれぞれ良さがあったので、イラストの雰囲気に合わせて使い分けていきたいと思います。

皆さんも、楽しく年賀状やイラストを描いてみてくださいね。

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この記事を書いた人

1981年生まれの主婦
東京都在住 かに座 A型
夫とトイプードルの3人暮らし。

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